2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「もしも人生をやりなおせるなら」ナディーン・ステア著

私が小学生の頃、仲良くなったKちゃんは、私と違って、とても品のある女の子。ある日、一緒に遊んでいると、習い事があるから早く帰るというので、どんな習い事か気になり、彼女の後をついて行くことに。 着いた場所はバレエ教室。 そのとき、私はその教室の…

読書は他人の脳とのつながり?

私は、自分に教養がないことが、ずっとコンプレックスでした。 結婚後、これを克服しようと、レポートの書き方すらわからないのに、通信制のある大学に入学し、なんとか6年(途中出産)をかけて卒業しました。 ところが、卒業すれば、このコンプレックスと…

未来キターーーー\(^o^)/第2弾〜老後の準備は、VRで決まり。

はい、こんにちは。一昨日あたりから秋を飛び越えていきなり冬到来?四季が自慢の日本でしたが、春と秋がやけに短い気がします。これも温暖化が原因なのでしょうか。さて、今日のテーマは、「未来キターーーー\(^o^)/第2弾」です。なんと我が家に3つ目の…

「隠れ貧困」 荻原博子 著

仏教やヨガ哲学などの本を少しずつ読み始めて、何が変わったかというと、対人関係で悩むことがだいぶ減りました。これは自分にとって、心の革命といえます。ですが、ことお金に関しては、執着や、不安は、なかなか消せません。だって、生活がかかってますか…

続くかな?シリーズ「禅の開祖」

禅と聞くと、スティーブ・ジョブスが読んでいたとされる「弓と禅」という本が有名ですね。うちの息子が、部活動で弓道をしていたこともあり、過去に読んでみようと試みましたが、難しくて断念。でも今なら読める気がするのだけど、その前に「禅」を学ばない…

「直感力を養う〜 坐禅断食」野口法蔵 著

pixabay 今日の課題図書は「直感力を養う〜坐禅断食」野口法蔵 著です。 「ポツンと一軒家」という番組がある。そこに時折登場するたった一人で生活する住人、その姿はまさに仙人。この本にもそんなひとりが登場する。著者によれば、深い谷にあるその家は、…

「LIFE SPAN〜老いなき世界」やっぱり腹ぺこが重要だってよ。

日本で現在生まれた子供の半数は、107歳以上生きると推計されているそうです。実際厚生労働省のホームページにもこれと同じ文言が書いてありました。CMでも人生100年時代なんて言われるようになったけど、本当に私たちがそこまで生きることは可能なんだろ…

奇跡が起こる半日断食 甲田光雄 著

以前、友人から断食に行こうと誘われたのですが、私は、お腹が空き過ぎると手が震えてきたり、軽い風邪のような症状が起こることがあり、お断りをしておりました。ですが、私もすごく興味があったので、断食道場のような場所で本格的にやらなくても、無理せ…

いきなりですが、牛乳パック菜園はじめました。

私には、一人息子がおりますが、すでに独立して東京で一人暮らしをしております。そして現在は夫婦二人の生活がかれこれ2年以上経ちます。 私は仕事をして、週に3〜4日、ジムに通う生活をしていますが、子供と暮らしていた頃と何が違うかというと、自分に…

人間の頂 野口法蔵 著

今日、紹介する本は、以前このブログで紹介した「これでいいのだ」という本の著者、野口法蔵さんの「人間の頂」という本です。ヨガのお勉強を始めたばかりの頃に出会いました。 この野口宝蔵さんは現在、座禅断食の指導にあたる臨済宗妙心寺派の僧侶。この本…