占い

「占い師の話」岡田斗司夫 著

朝日新聞のサイトに「悩みのるつぼ」という コーナーがあるのをご存知ですか? www.asahi.com 私は、岡田斗司夫さんの存在をYouTubeで 知ったのがきっかけで、「悩みのるつぼ」 の存在を知りました。 この方、とても有名なのですが、 あまりに多才すぎて、こ…

Netflix「今ドキ!インドの婚活事情」と占い

私がボリウッド映画を好きに なったきっかけは、 「きっとうまくいく」からです。 この映画を観てからは、積極的に ボリウッド映画をチョイスして きましたが、ここのところ すっかりご無沙汰になって いました。 そこで、Netflixで、久々に ボリウッド映画…

占いの謎 いまも流行るそのわけ 板橋作美 著

Pixabay 私は本を買って満足してしまうタイプ。 未だ全く読んでいない本がかなりあります。 今日紹介する本もそれになります。 久々に本棚を整理していて、 目に止まったので、読んでみたら 大変興味深い内容だったので、 一部抜粋して紹介したいと思います…

占いと水野南北

算命学の智恵(4)より 今から三十年ほど前になろうかと 思います。神保町の古本屋で 水野南北の書いた「南北相法」と 出会いました。 それまでは算命学の 干支の暗示する世界、 またそれを読み取る技術にのみ 没頭していました。 ある時、高尾宗家より 「…

ふたたび占いを考えた

pixabay 占いを続けてみて、 疑問を抱くようになり、 ヨガ哲学や仏教を 学んでいるうちに 占いは、恋愛運や 仕事運などを占うもの ではないことに気づいた。 かといって、占いは悪いもの なのか? これに対して、 これまでうまく言葉に できず、モヤモヤ し…

中途半端ぐらいがちょうどいい?

pixabay 「水の巡礼 」田口 ランディ 著 この美しい場所に救いを求め、 熱烈に愛してしまう人たちが いることを私は理解できる。 そうだろうと思う。 だけど、私は違うのだった。 なぜだろう。 私も天河が好きになった。 でも、やっぱり「生半可」 なのであ…

四柱推命の謎と真実より〜陰陽循環を学ぶ

毎日当たり前のように 規則的に 太陽はのぼり、 沈んでいく、 すると月が現れ、 また消えていく。 私の1日も 当たり前のように 朝が来て、 夜を迎え 静かに眠る。 この素晴らしい循環。 今日は、以前にも 何度かこのブログで紹介している 「四柱推命と謎と…

「易と人生哲学」安岡正篤 著

今、易経について ゆる〜くお勉強しています。 なぜかというと 安岡正篤氏の 「易と人生哲学」という本を読んだ 時に、これは!と思った言葉があった から。 欲望は陽、対して内省・反省は陰。 欲望無ければ活動はできないが、 欲望が盛んであるほど、内省が…

算命学と道教のつながり

「算命学」と検索すると 古代中国で生まれた 干支暦を基にした占術。 中国王朝で秘蔵の帝王学。 道教の中の神仙思想が 土台となっている。 などなど・・ なんだかとっても敷居の 高〜いイメージ。 過去の私は、算命学を勉強 していても、技法ばかりが 気にな…

「風水先生〜地相占術の驚異」荒俣 宏 著 

Pixabay 先週は、息子の引越しを手伝ってきました。 職場から徒歩5分。最寄駅にも徒歩5分という めちゃめちゃ便利。しかもワンルームなのに 24平米もあって広々。 かなりコスパの良い物件だと思う。 入社は4月だけど、早めに動いて正解だったかな。 引越し…

2020年庚子はどんな年?

お正月は、またまた上京し 息子や姪っ子、父や母と和やかなお正月を迎えました。そして、友人と行ってきました〜「BISTRO J_O」&「J_O CAFE」 美味しかった〜〜 ファンだけど内心、芸能人のお店だからね。 そういうことでしょ?と、期待してなかったの。 と…

ずっと占いの役割を考えていた

これまでも占いに疑問を持っていると、ちょいちょい触れてきましたが、やっと占いの役割がわかってきたんです。今日はそれについて少しだけ書いてみたいと思います。 これまで、「占いとは?」と自分の中で、問答を繰り返してきました。そして、あのお釈迦様…