「七つ屋志のぶの宝石厘」二ノ宮知子 著
最近ブログが投稿できてないな。
反省。
今週から朝ドラ「おかえりモネ」が
始まりましたね。
驚いたのは、ヒロインを取り巻く
俳優陣。
豪華すぎるっ!!
何これ大河ドラマですか?
「きのうなに食べた?」の二人、
西島くんと内野くんが揃って出演!!
主役級の二人が朝ドラに???
もうびっくりです。
楽しみが増えてラッキー!!
さて、前置きはここまでにして、
本題にいきましょう。
今日、紹介するのは漫画です。
「七つ屋志のぶの宝石厘」
Twitterを見ていたら、コミックが
Amazonで、1巻は無料で読めると
あったので早速ポチってみました。
あの有名な「のだめカンタービレ」を
描かれた二ノ宮知子さんの作品です。
のだめの時の千秋真一と同じように
今回登場する顕定もモテモテ男という設定で、
女性読者の心をくすぐります。
ふふふ。💕
主人公の志のぶは、老舗質屋の孫娘。
祖父から、宝石など多くの知識を与えられ、
なぜか宝石の持つ怨念や背景が視えるという
特殊な能力を持っています。
主人公が特殊な能力を持っているという点で、
「手相占いであなたの幸せ引き寄せます」
という本を思い出し、その主人公と、
志のぶは、よく似ているなと思いました。
人には見えないけど、自分だけは見える
という能力を、主人公と自分を重ね、
特別感を味わうことができるところ。
そして、どんなものにも存在意義が
あるということを宝石(占い)を
通して伝えている点です。
私には、このような特殊能力がありませんが、
過去に16年近くコールセンターで働いて
いたせいか、電話をかけてくる人の
風景や、その人の声質でどんなタイプの
人か想像できるようになりました。
実際に会っていないので、答え合わせは
できませんけど。
そんなこともあり、特殊能力というのは、
同じことをずっと繰り返していくうちに、
本来持つ潜在能力が、発揮された結果
なのかもしれないと、
最近は思うようになりました。
何事も淡々と続けていくことが、最強だね。