適職なんて妄想だってよ。

f:id:uranairen:20210430163136p:plain

それならブッダに聞いてみよう。」

アルボムッレ・スマナサーラ 著

 

この著者は、スリランカ上座仏教

の長老。

 

この方の本は、私のような

仏教初心者にもわかるように

書いてくれているので

とても読みやすいです。

 

今日紹介するのは、人生相談

形式で、仏教の教えが

語られている本です。

 

 

その中で一番印象に残った

部分。

 

 

適職なんてものはありません。

それは妄想です。

しかし誰でも適職に就いて

いるのです。

(略)

時々、仕事が難しくて

失敗してしまうと、

この仕事は

自分に合ってないという気が

するかもしれません。

しかし、そんな時でも

いきなり決めつける

のではなくて、ベストを

尽くせたかどうかを

その仕事から学ばなくて

はいけません。

 

 占いでは「適職」を鑑定する

ことができますが、最近私も

この本の著者が言うように

「適職」なんてそもそも

ないんだと気づきました。

 

さらに「向き不向き」についても

おそらく妄想だろうと

思うようになりました。

 

 

なぜそう思うのかというと、

自分の体験から来ています。

 

私は生まれた時、4000gもあり、

とても大きい赤ちゃんでした。

周りの大人たちはもちろんのこと、

特に6才年上の姉からは、

デブ!動きが鈍い!うすのろ!

 

確かにかなり太っていたので、

仕方ないのですが、運動は苦手で、

跳び箱も飛べないし、

逆上がりもダメ。徒競走なんて

毎回ビリ。

 

おかげで、私は姉の言葉通りの

人間になっていました。

 

 

ところが、互いに結婚し、

離れて暮らすようになって、

姉の言葉の効力が切れたのか

運動をすることに抵抗が

なくなり、あら不思議!

めちゃくちゃ動ける!!

 

それって、元々そういう

体質だったんでしょ?と

思われるかもしれませんが、

 

私は、ただ筋肉をつけた

結果だと思っています。

 

だから、向き不向きも結局

自分の思い込みで、やるか

やらないかだけだと思うように

なりました。

 

そして、占いをやっていたのに

「適職なんてない!」と

言い切っていいのか?と聞かれ

そうですが、完全に否定して

しまうわけではありません。

 

 

ちなみに算命学で私の適職を出すと、

 

f:id:uranairen:20210430163943p:plain


東は、蓄積と収集、不安と準備という

意味を持つ司禄星があり、この星を

活かすと、収入になりやすい。

 

南は、正直、行動力、タフといった

意味を持つ車騎星があり、こちらを

活かすと、精神的充実、やりがいの

ある仕事になります。

 

とてもぼんやりとしていますが、

これらのキーワードと今の自分と

照らし合わせながら

 

今はお金を貯めたいと思って

いるのか?お金よりやりがいなのか?

自分はどんな仕事がしたいのか?

深く考えることができます。

 

つまり占いは、鑑定してもらった

結果をそのまま信じるもよし、

疑うにしても、自分の心と

向き合うきっかけを作る

ツール。

 

そして、自分の「適職」を

筋トレ&ストレッチ、

もしくはヨガをしながら

自問自答するのが

最強の人生戦略だと思う

今日この頃なのでした。