「はたらく細胞」読んでいたら頭の中がマトリョーシカに。

先日、「はたらく細胞」という漫画

が面白そうだったので

さっそく

Amazonunlimitedで、まずは1巻を試し読みして

みました。

 

 

 

人間の細胞を擬人化した漫画なんですが

 

う〜〜ん!!実に面白い。

 

アニメにもなってたのね。

Amazonプライムビデオで見れました。

 


【公式】『はたらく細胞』スペシャルアニメ映像(フルサイズver.) ~100万部突破の大人気細胞擬人化マンガ~

 

 

こんなことが日夜、私のカラダの中で

 

繰り広げられているかと思うと

 

ゾクゾクすると共に

 

白血球さまの働きっぷりに

 

頭が下がるし、カッコいい👍

 

そして、血小板のおチビたちの

 

めんこいこと。

 

たまらんですね。

 

 

 

この漫画からいきなり 

 今日は「東洋の予知学」という本の

一部を紹介。

 

 

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なぜ肉体が時間をあらわし

空間が精神なのか?

そこからなぜ予知学が生まれるのか?

 

大宇宙は時間と空間という
二大世界の織り成すところですから
「宇宙の空間」に相当するものが
「人間の精神」で、「宇宙の時間」に
相当するところが「人間の肉体」であると
考えることで、肉体は技術に
任せるとしても、精神世界の分析が
可能になってくるのです。
ここで付け加えておかなければ
ならない事は、なぜ肉体を宇宙の時間と
等しく、精神は宇宙の空間と
等しいと考えたかと言うことで
ありますが、人間を1つの
宇宙と考えると、時間を絶対的に
知るのは肉体の成長あるいは
衰え、つまり年齢なのであります。
ところが精神は時間の壁を越えて
想念、思考という形で過去であれ
未来であれ移行することができるのです。
故に肉体を時間、精神を空間としています。
大宇宙の法則を暦と言うもので
表示することが可能であるならば、人間と
言う小宇宙も小さい暦で表示することが
可能であると言う結論に達した時、東洋に
おける人間学としての予知学が
スタートすることになったのです。

 

 

人間の精神は、時間の壁を超えて想念、思考という

形で、過去や未来に移行することができるの

だから、宇宙という空間(精神)は、過去にも

未来にも移動することができる?

ということなら

やっぱりワープとかほんとにできるかも!とか

私たちは地球の中の細胞の

ひとつだとしたら

私のカラダの中に存在する

細胞にも精神と時間が存在するの?

などなど

いろいろ考えはじめたら

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頭の中がマトリョーシカになってきたので

ここらへんでやめておきます。