病は気から・・実感

おはようございます。

占いのブログとして立ち上げたのに

ここんところ

自分の病気のことばかりですみません。

でももう少しお付き合いください。

 

今回、悪性か良性か?手術してみなければわからないと

言われ

2ヶ月あまり

ずーーーーーっと不安で不安でどうにかなりそうでした。

でもその時間の中で

たくさんの事を学びました。

 

まず

・症状や病名でネット検索し過ぎてはいけない

自分がこの病気になって、

最初の頃は、いろんな方々のブログを読んでは

自分の症状と重ね合わせ

1日中落ち込んでみたり、安堵してみたりと

それはそれは酷いものでした。

 

でも それを繰り返すうちに

気づいたんです。

 

腰痛、足の付け根の違和感

腹部膨満感がある人。

腫瘍マーカーが高かったのに良性だった人。

腫瘍マーカーが正常なのに悪性だった人。

 

同じ卵巣腫瘍でも

みんな同じ症状ではないということ。

 

 

だから、いろいろ検索し情報を見て

一喜一憂してたら

それこそ違う病気になってしまったり

悪化させてしまうかも。

そう思い

気持ちが落ち着いてからは

ネットで検索するのをやめました。

 

・自分の気持ちが情報を引き寄せることを実感

 

この病気がわかって、最初の頃は

自分は、ガンだと思っているせいか

テレビを見ていると、これでもか!!というくらい

ガンをテーマにした番組が続き

驚きました。

気持ちが落ち着いてからは、これはきっと

自分が引き寄せてしまっているのだと気づいたので

 

手術し、病理の診断がわかるまで

「私の腫瘍は良性だった。」と

良性だった時の安堵した自分をイメージしながら

お腹を撫で、ずっと言い続けました。

 

なぜ過去形なのか?

斎藤一人さんの本に書いてあったから。

 

 

 

・病は気から・・実感

 

116日、紹介状を持って総合病院で診察を受けた時

医師から、「悪性の可能性が高いです。」と言われ

私が「でも良性の可能性もありますよね?」と聞くと

「いえ、悪性だと思います。」とはっきり

言われてしまいました。

 

忘れもしませんその晩から、

夜中2回も3回も着替えなくてはいけないほどの

ひどい寝汗かくようになり

 

また、風邪もひいていないのに

咳も出るようになってしまいました。

 

でも結局、良性とわかったその日から

全く寝汗をかかなくなり

術後2~3日したら咳も全く出なくなりました。

 

気持ちってすごくないですか?

 

やっぱり健康でいる為には

気持ちがとても大事ってこと。

「病は気から」を身を以て学ばせて

いただきました。