困った時は魂に聞け!!
「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になりましたか?
私も手術が終わってすぐに一人で観に行きました。
平日だというのに、同世代の女性でいっぱいでした。
最後のライブシーン「ライブ・エイド」は
まさに彼の魂の叫びで
一人で行かなきゃよかった。
恥ずかしいくらい泣いちゃったよ。
んで、何が言いたいかというと(笑)
今日は、「困った時は魂に聞け!!」です。
「身体、心、魂」をPCに置き換えて
表現している内容が、算命学で言う
三角形の発想(一極二元)と結びつきました。
ちょっと頭の中を整理するつもりで
図にしてみたら
あら、不思議。
わかりやすーい。\(^o^)/
〜『魂の再起動』〜より
おそらく多くの方々は、OS(魂)をあまり理解していません。CPU(心=頭)は処理能力が決まっており、正しく動かすことだけが求められるものであり、あくまでも「処理するための場所」です。ですからここで深く考えたり、いろいろな判断をしてはいけないのです。(略)仏教では「心は空である」ことが最高とされています。これからもわかるように「心=頭」は空であることなにも考えないことが、人生間違わず正しく&楽しくするコツなのです。(略)例えば目の前に起きたトラブルをOS(魂)に聞かずに(そもそもOS(魂)の存在を認識していない)いきなりCPU(心=頭)で処理しようとすると、よくわからなくなってさらなる問題が生じます。ですので、大変な問題こそ頭で考えるのではなく、直感で行動すべきなのです。
自分は何がしたいのか?
自分の存在の意義を心=頭に尋ねるのではなく
魂(潜在意識)に聞きましょう
直感で行動しようと彼は言っていますが
算命学でも心である日干で
本人のやりたいこと本質、本能、欲望を調べませんよね?
やはり陽占で調べます。
陽占で占った時に
「あなたにはこんな本質がありますよ」というと
驚かれる方がいますが
高城氏が言うように
私たちはOS(魂)の存在すら気づいていませんから
驚かれるのも無理はないと思います。
なので、困った時に限らず
自分の命式とじっくり
向き合うことは
これからの
生き方や、よりよい人生を考える上で
とても意義あることだな〜と
思う今日この頃なのでした。