好きな言葉が盛りだくさん〜私の原動力

 

 

過去にNHKで放送されていたこともある 

 

アメリカのドラマ「glee」が大好き。

 

 シーズン6でドラマが終了して4年も経つけど 

 

いまだにgleeを見続けています。 

 

何がそんなにいいの? 

 

1番は、いいことも悪いこともひっくるめて 

 

ドラマの中の彼らの人生 そして、そのテーマごとの

 

音楽とダンス。

 

彼らのセリフや歌詞が

 

今の私の原動力と言っていい。

  

そして、私の魂が揺さぶられ、喜ぶ

  

なんであんたの魂だってわかる?

 

ふふふ 理由なんてない。 

 

でもわかる。

 

くさい言葉だけど そこにはLoveがある。

 

ドラマだし、フィクションだし 単なる理想でしょ?

 

 そうね。 でもさ、理想だとわかっていても 

 

心が揺さぶられてしまうのは 人間(魂)が

 

それを求めているってこと。  

 

人間の存在って? 

 

ただ死に向かっているだけなんだろうか? と悩んだ時

 

その答えを求めて いろいろ本を読んでみたけど

 

みんなそれぞれの考えがあって 

 

自分の答えをみつけることができなかった。  

 

でもこのドラマを最近見返していてわかったんだよ。 

 

私は「Love 」を学ぶために生きてるんだ」って。  

   

 

このドラマの舞台はアメリ

 

高校生たちの物語。

 

アメフト部とチアは人気者

 

対して、glee(合唱部)は、学校中から

 

虐められているが 

 

個性豊かなメンバーが揃っている。 

 

そんなgleeにアメフト部の人気者

 

フィンを なんとか入部させようとがんばります。 

 

フィンも自分が歌うことが好きだとわかっては

 

いるもののgleeに入ったら 

 

学校中の笑い者

 

虐められるのは目に見えています。 

 

そこにglee部のレイチェル(主人公)が

 

彼(フィン)に説得しようと近づきます。

ところが 

行かなくちゃgleeには入れない

 

ダサいから?(あなたの)才能がムダになるわ
バカにする人たちよりあなたの方がすごいのに

 

 

 さらに6話では、一度はgleeに入ったものの

 

ダサいとからかわれるので 

 

アメフト部に戻ってしまったフィンのところに 

 

glee部顧問のシュー先生がやってきます。 

 

戻りませんよ 

 

人生の岐路だな
別の道を選んでいたらと後悔するかもしれない  

 

 

 一つの選択で人生は決まらない  


確かに人生は選択の連続だ。
選択を積み重ねて人生が作られていく  
君はその選択を他人に惑わされている 
3年も経てば 名前も覚えていないような奴らにだ ! 

君はその選択を
 
他人に惑わされている
 
3年も経てば
 
名前も覚えていないような奴らにだ。
 
 
 
そうなのよ!!
先生、ほんとにいいこと言うわね💕
 
 
 
今、あなたが1歩踏み出せていない理由は何?
 
周りの人の目?
 
あなたが失敗したら友達が笑うから?
 
人の言葉なんて気にしなくていい。
 
だって、親であっても配偶者であっても
 
あなたの人生の責任を負うことはできない。
 
 
あなたの人生の責任を負うのはあなた自身。
 
だから、好きなことができないのを
 
誰かのせいにすることなく
 
やりたいことがあったら
 
やっちゃえばいいんだよ
 
という話を言いたいばかりに
 
だいぶ長いお話になってしまいました。
 
 
 
では定番の1曲
  


GLEE Full performance of "Don't Stop Believing"

 

 そして、シーズン4の同じ曲も置いておきます。

この成長ぶりと家族感がたまりません。
特にカート君のカッコ良さは目をみはるものがありますね。