個の時代の幕開け

昨今、副業や起業という言葉を
 
頻繁に聞くようになりましたね。
 
昔ならたくさんの人を

雇わないとできない仕事も
 
今ではSNSやPCを使えば一人で

全て完結してしまいます。
 
まさに個の時代の幕開け
 
何か自分のコンテンツがあれば

商売ができてしまうのですから
 
素晴らしいことです。
 
なので、ネット界隈ではこれを買えば
 
いくら稼げます!といった言葉であふれています。
 
実際はどうなのか?
 
わかりませんが
 
 
 
稼げたとして・・・
 
彼らの心の中はどうなんだろうと
 
思う時があります。
 
たくさんお金が入ってくると
 
もっともっととなって
 
どんなに稼げていても
 
個人経営ですから
 
孤独ですし
 
不安になるのではないでしょうか?
 
 
 
個の時代は、自分の好きなことや
 
やりたいことができる
 
自由な時代ではあるけど
 
自分が社長になるわけですから
 
それなりに責任や決断が必要になってくるはず。
 
 
 
そこで、これからの時代は、何が必要なのか?
 
そして何が求められていくのか?を考えた時
 
ふと思い出したのは、これまで活躍してきた
 
起業家たちの著書です。
 
 
 
彼らは、常に孤独と戦っていますが
 
誰に頼ることなく、心の拠り所となるものを持って
 
決断を己に訊ねているところです。
 
 
例えば、SBIホールディングスの北尾吉孝さんの本を読んだ時も
 
算命学の宗家である高尾義政氏の名前があげられており
 
北尾吉孝さんの経営理念は、東洋哲学から
 
多くを学ばれたとおっしゃっています。
 
 
 
 
 
 
つまり、何が言いたいかというと!!!
 
これからは個人の時代。
 
起業するしないにかかわらず
 
どうしたら前に進めるのか?
 
どうしたらこの不安を鎮められるのか?
 
どこに答えはあるの?
 
迷った時、どうすればいいの?
 
実は、その答えは、自分の心の中に
 
あるんです。
 
とはいえ
 
どんなに強気な人でもひとりになった時
 
心細くなるものです。
 
 
だから、不安だったり、心が揺らいだ時に
 
指針となるものがあれば
 
その波打った心は静められ
 
自分が選ぶべき道がみつかるはずです。
 
 
 
私が手術後
 
占いを続けるか?否か悩んだ時
 
心の拠り所となったものが
 
ヨガ哲学(ヒンズー教の聖典)だったので

まずは

バガヴァッドギーター(神の詩)という
 
ヒンドゥー教の聖典のひとつを学んでいこうと
 
思いました。
 
この教えの歴史は古く

2000年以上も前に編纂されたと
 
言われていますが
 

これを読んだからといって

 
何か特別なご利益が

あるわけじゃありません。
 
本質って?
 
どう生きるべきか?など
 
常日頃考える方にとっては
 
とても有益な内容となっています。
 
 
そんな人生の道しるべとなる
 
経典ですが
 
なんとオラクルカードになっていました。
 
 
 
 
「バガヴァッドギーターカード」
 
 
 
今朝、1枚引いてみました。
 
バガヴァーン(全知全能)
 


小さな限界から限りない自由へと
 
飛躍するときが来たと告げています。
 
思考を狭めていませんか?
 
今が大きくジャンプする時です。
 
 
 

今日も1日、みなさんの心が

平穏でありますように(^人^)

 

 

 

バガヴァッドギーターカード 日本語解説書付き  Bhagavad Gita Card

バガヴァッドギーターカード 日本語解説書付き  Bhagavad Gita Card